御社の関連会社さん、子会社さんはコンプライアンス遵守されていますか?
企業不祥事が連日のようにマスコミで報じられている今日ほど、“コンプライアンス(法令順守)”という言葉が重視されている時代はないように思います。そういった中でネームバリューのある企業さんですら、労基署の指導による、未払い残業代の遡りの支払い等のニュースが報道されることもめずらしくありません。
労務部門、法務部門に優秀な人材を配置されておるネームバリューのある大企業さんであっても、コンプライアンス遵守に漏れがあることもあるわけです。
独立した労務部門を社内に持っていない中小企業さんや、大企業さんの子会社、グループ会社さんならなおさら労務コンプライアンスに対して、意識せずに(言葉を少し乱暴にすると“ずさんに”)日々業務している可能性が非常に高いと思います。
いざ、子会社、関連会社などが監督署などの行政機関からの法違反の是正指導がなされたり、未払い残業部分の支払命令が発令され、それがマスコミに報道された場合、親会社がネームバリューが大きければ大きいほど、世間に与えるマイナスイメージは計り知れません。
よって、御社の子会社、関連会社のコンプライアンス遵守のために是非一度、労務監査を実施なさってはいかがでしょうか?
当事務所では、労働行政機関での豊富な行政協力での経験を活かし、行政機関が実施する監査と近い基準、視点で労務監査を行うことが可能です。。
当事務所の労務監査は8分野につき各10問の質問項目、つまり、合計80問の質問のご回答に答えていただければ、瑕疵についての詳細なレポートを持参(もしくは送付)させていただき、今後の対策についてお話させていただきます。
転ばぬ先の杖、是非一度、当事務所の労務監査をお試し下さい。
労務監査サービスの詳しい紹介ページを設けました。実際の手順等をご確認頂けます。